だれも教えてくれない、転職の仕方。 転職TIPS06
だれも教えてくれない、転職の仕方。
3ヶ月の転職活動を通して分かったことは、生き方でした。
教訓:
お気に入りの作業場所をみつける。
ジムに入る。
とにかく外に出る。
極力メールでやりとりする。
転職活動という生活
今までの学歴・経歴をものの数分で見られ
企業にとって、アリ・ナシを即決される日々が続きます。
こんな企業とは思わなかった、、逆に
以外に面白い会社だなーと。実体験の連続で新たな視点ができたと感じました。
面接の席で、自己紹介も自分なりの型が見え
高評価をいただける振る舞いにも慣れました。
そこでいつも意識していたのは
この面接の時間を有意義に過ごさなければ、という
戒律のような自然発生的な思いでした。
年齢のせいかもしれませんが、面接中に話がかみ合わず、正直話を遮って帰りたくなるような仕打ちを受けたこともあります。(化粧品系ポータルサイト運営会社など)
一方で、自己プレゼンテーションの改善点や、面接中の自分自身、意欲的で、目の奥が燃え上がっているか、など反省することも多かったです。きっとお見合いのようなものでしょうか。
落ち込みすぎず、情熱を燃やし続けるためにも、生活を少し変えるように心がけました。否、正直、nikeのアプリを入れて、ランニングをしても続かず。。
高城剛氏がいつか語られていた、
移動距離に比例して、良い思考ができる。(確かこのようなこと?)を
いつも頭の中に描いていました。
まずは、休みの日などゆっくりしたくても
扉を開けて外に出る。
パソコンの充電ができて、出来ればwifiのあるカフェを見つける。
(キレイめのエクセシオール、ドトール、スタバが定宿)
サウナでも、ジムでも、プールでも良いので
大人数と同じ場所で汗をかく。
(思考がクリアになり、気持ちが前向きに。映画を映画館で見る方程式)
持論ですが、洋服を脱ぎさり、裸に近くなればなるほど、自由になれるはずです。
ジムのロッカーの内側に、「最大のおしゃれは自分の体です」って
書かれていたときは衝撃でした。(ありがとう、渋谷ティップネス)
パートナーとの仲も変わってきます。
そんなときは、ゴチャゴチャ揉める前に、外を5分以上散歩。
これでリフレッシュできると、健康本にかいてありました。
近所散策もオススメです。
無駄だと思っていた遠周りが、発見になります。
メリハリをつけるのが苦手なので「ながら転職」を心がけました。
お風呂につかりながら転職サイトをチェック。ワンクリックで応募。
(すでに履歴書を登録しておけば、本当にワンクリックです。お風呂ではジップロックにi-phoneを入れて持ち込んでいます。オススメ。)
時間があって家でゆっくり作業できるときも
極力外出したほうがいいです。
サーファーの友人のセリフを思い出しますが
「心地よさは:comfortable」は、「chill」ではなく
「程よいストレスを感じてリフレッシュしたとき」のようです。積極的に ストレスを感じましょう。
転職エージェントとやりとりをする際、
凄まじい勢いで電話がかかってきます。
大変ありがたいですが、同じようなサービスを併用していると
スケジュールマネージメントに支障をきたします。
実際、面接日時を間違ってしまったことがあります。(すみませんでした。)
それ以降、全てメールで対応依頼しています。
人間ですから、励まされれば嬉しいですし、肩入れしたくなります。
しかし、転職活動は、自分と企業の2人称です。
また、メールにすると証拠も残るのでオススメです。(嫌がられますが、、)