だれも教えてくれない、転職の仕方。 転職TIPS07

だれも教えてくれない、転職の仕方。

3ヶ月の転職活動を通して分かったことは、生き方でした。

 

教訓: 

世の中は転職者を、現在の給与プラス100万円

としてみることが常識のようです。

 

選択しないことの重要性

事実、複数の会社から内定がでました。年収について他社比較し、各社に交渉を実施しました。だれにも教わったわけではありません。キャリアのスタートの年収が低かったので、これまで大変苦労しました。

 

いま、あなたが働いている企業からいただく給与は大変貴重なものです。

一方で、その合計年収はあなたの未来まで拘束します。転職してからも、担当する案件の予算に対して、工数と給与単価でパフォーマンスを評価されるはずです。

 

人生24時間、12ヶ月、365日、そしておよそ80年の命です。

 転職することも、しないことも50%ずつの決断です。

だれにも言い訳できず、100%自分自身の責任ですので

少しでも、僕の経験を通して決断に役立てていただければと思います。

 

世の中、転職サービスも転職エージェントもいます。

なんだったら上から目線で対応されます。(感情的ですみません)

 

転職すると決断した人たちが情報を持ち寄れば、より良い転職活動ができるのになと思います。企業の最前線のギリギリの秘匿情報が開示されている求人情報は、本当に企業、そして、業界の動向を知る最有力な方法だと感じました。

 

実際、企業の評価が会員になると見れるサイトも幾つかあります。

でも結局、それらは転職エージェントが運営しています。

 

転職活動中の食生活:面接のはしごをサバイブする方法

ヘビー or シンプル。

 

スケジューリングは、googleカレンダーではなく

sunriseをPCとi-phoneで使っています。Sunrise Calendar

面接日時が決まった瞬間、後回しにせず、片っぱしから「日付け」「時間」「住所 (googleカレンダーで検索用)」「乗り換え」を調べて反映します。

 

面接のはしごや、夜中の作業、お気に入りのカフェで過ごす時間、

間食をとったり、ヘビーな食事になりやすいです。

 

途中、大好きなラーメンを毎日食べていました。

ついつい疲れた心と冷えた体 にラーメンが染み渡ります。

おすすめは、新宿の五ノ神製作所 - 新宿/つけ麺 [食べログ]

 

ラーメンではありませんが、銀座・新橋では、明太子とご飯が食べ放題のランチ、

やまや 新橋店 - 新橋/もつ鍋 [食べログ]

 

胃がもたれる時は、400グラムのコンビニで売っているヨーグルト。(でかい箱のやつです。)そのまま食べるか、純蜂蜜!を入れます。根拠はありませんが、絶対にいいはず!と思い、生姜をミキサーで丸ごと削って、かき混ぜてます。

 

もはや、何を混ぜてもいい気もしますが、オリジナルレシピって、どうしてこんなにも美味しいんでしょうか。

 

さて、面接の合間は、ランチ難民、コーヒー難民になりやすいです。

有給をとって面接を受けた日など、最大6つの面接を入れていました。

 

注意点:

面接の前は極力、食事をとってはいけません。

体内を空っぽに近い状態で臨む面接の方が、パフォーマンスを発揮できます。

プレゼン前など、食事を摂らない方も多いのではないかと思います。

午前中の面接の場合、前日の晩御飯は除きましょう。

 

転職のための頭と心の健康

25分以上の持続的な運動が効果があるように思います。

ただし、僕はしんどいので40分くらいで、力尽きてしまいます。。

 

散々B級グルメの紹介しましたが

食生活を改善にもチャレンジしました。

 

取り入れたのは、オートミール食。

家で調理できる時は、オートミール+和風だし+塩+醤油+水で

煮詰めたものだけを食べています。外食が多くなるので、粗食を心がけています。

 

男性が多いサラダランチや鳥肉が食べれるところを知らないので、

できるだけ外食では、赤身肉のみ食べるようにしています。

お酒は、ハイボール+時々ワイン。(OKストア会長オススメのワインは破格の値段で、美味しく飲めます!)

全国のいきなりステーキに関するお店 [食べログ]

 

転職生活のコミュニケーションデザイン

 自分って外の人から見た印象の集合体なんでしょうか。当然、自身のこれまでの努力、知識、知恵の集合体なんでしょうけど、バーバル以外で自分という箱と世間のタッチポイントは、外見になります。

 

外資系の企業では、面接がうまくいくと、バックグラウンドチェックなるものがあります。今までの職歴に記載のある会社全てに調査をいれます。