だれも教えてくれない、転職の仕方。 転職TIPS04
だれも教えてくれない、転職の仕方。
3ヶ月の転職活動を通して分かったことは、生き方でした。
教訓:
転職先を自分で探す。
そして、人にも探してもらう。
友人を通じって転職活動は危険です。
言った言わないになったり、自分の条件を押し通す(給与など)際に不自由です。
言った言わないになったり、自分の条件を押し通す(給与など)際に不自由です。
一方でスタートアップ企業では多いようです。
私も、大手広告代理店のご紹介をいただきました。
しかし、条件面で折り合いがつかず辞退となりました。残念でした。
自分のこと、将来のこと、現在の不満、理想、考えればキリがなく
ましてや、答えは出ないと私は考えています。
相性、給与、評価、企業の将来性を鑑みて
少しでもベストな企業に入ることを目標としました。
まずは、転職サイト、転職エージェントに登録します。
私が経験した中でもっとも効率が良かったもの、
良い案件を紹介してくれたものを紹介します。
理由は、より良い企業を星の数ほど紹介してくれるからです。
むしろこれだけで、転職活動は完了します。
転職サイト:
ビズリーチ:
一番、案件紹介率も面接率も高かったです。
転職エージェント、企業人事、両方とつながることができます。
日経キャリア:
紹介案件が良かったです。
doda:
ここも紹介案件が良かったです。
マイナビ:
対応が良かったです。
注意:
・リクナビ、エンジャパン、wantedlyは私には、全く合わなかったです。
CVRは0です。
CVRは0です。
・実際、様々な転職サイトを使っても、担当者によりかなり印象が異なります。
その中で嫌な思いもしました。そこは、我慢です。
・スタートアップ系の企業が人材紹介業を始めようとしています。
次々と新たなサービスが出てくると思いますが、
躊躇せずにまずは登録する方がいいのではないでしょうか。
躊躇せずにまずは登録する方がいいのではないでしょうか。
転職エージェント:
HAYS:
かなりプレッシャーをかけてきて、焦らされますが、非常に有能です。
間違いないと思います。
かなりプレッシャーをかけてきて、焦らされますが、非常に有能です。
間違いないと思います。
http://www.hays.co.jp/index.htm
注意:
マイケルペイジは私には合いませんでした。非常に高圧的に接してきます。
転職SNS:
LINKEDIN:
応募しましたが、どれも効果がありませんでした。
企業側、エージェント側それぞれ窓口があります。
ちなみに、リンクトインの個人情報は、リンクトインに帰属しています。
つまり個人データはすべて、リンンクトインがビジネスとして使用することができます。
注意:
マイケルペイジは私には合いませんでした。非常に高圧的に接してきます。
転職SNS:
LINKEDIN:
応募しましたが、どれも効果がありませんでした。
企業側、エージェント側それぞれ窓口があります。
ちなみに、リンクトインの個人情報は、リンクトインに帰属しています。
つまり個人データはすべて、リンンクトインがビジネスとして使用することができます。
だれも教えてくれない、転職の仕方。 転職TIPS03
だれも教えてくれない、転職の仕方。
3ヶ月の転職活動を通して分かったことは、生き方でした。
教訓:
3種の神器を絶対に作る。
(履歴書、職務経歴書、ポートフォリオの3つを日英で)
転職の仕方
通常、日常の仕事を行いながら
プライベートな時間で転職活動を行います。
私は、先に退職意思を伝えたため
苦労しました。。ボーナスももらえませんでした。。
このブログでは一切企業との接触はなく
私の独断と偏見で全てを記載していきます。
テクノロジーの進歩により
転職活動も多種多様です。
2016年1月現在の情報としては
非常に有効です。
非常に有効です。
転職のはじめかた:
必須:1
まず、履歴書(写真付きと無しの2種類)と職務経歴書を
PDFとWORDで作成します。
また、それぞれ日本語版と英語版を作成します。
必須:2
営業でも経営でもプランナーでもだれでも、、
ポートフォリオを作成します。PDFで作ってください。
(メール添付しやすい、応募フォームが基本PDF指定のことがほとんど)
必須:3
ポートフォリオサイトを作成する。
3〜6時間もあれば作成できます。
簡単に作れる無料テンプレートを使います。
技術のある方は好きな方法で作ってください。
私は、CARGOというサービスを使いました。
そこそこ見栄えの良いテンプレートと、サーバー込みのフリー(有料アップデートあり)が使用した理由です。
だれも教えてくれない、転職の仕方。 転職TIPS02
だれも教えてくれない、転職の仕方。
3ヶ月の転職活動を通して分かったことは、生き方でした。
いつやめるか、誰に言うか
社会とは相互の短所・長所の作用が連動して形成されているようです。
「辞めます」、「退職させてください」
これらの言葉を、いかなる状況で言ったとしても、
その瞬間から転職活動が始まります。
言われた上長は、人事配備は非常に重要かつ、上長自身の評価にも関わるため
経験では、翌日中に社内のリーダーに伝わります。Cクラスには2週間以内に伝わります。
教訓:
意思を伝えた瞬間から、だれも助けてくれません。
言われた上長は、人事配備は非常に重要かつ、上長自身の評価にも関わるため
経験では、翌日中に社内のリーダーに伝わります。Cクラスには2週間以内に伝わります。
教訓:
意思を伝えた瞬間から、だれも助けてくれません。
意思表明から転職をはじめるまで
通常3週間前など、会社の規則及び暗黙のルールとして
退職意思を伝えるタイミングが設定されています。
まずは、転職日を自分自身で設定し、
逆算して申告するタイミングをスケジューリングします。
有給日数、退職金の支払いなど調べておきます。
(だれにも言ってはいけません。)
取り掛かっている仕事をうまく、コントロールしたり、
人員を増やして引き継ぎを1ヶ月前から行います。
(転職意思があることを、だれにも言ってはいけません。)
転職するには、転職先を見つける必要があります。
非常に重要なことは、
通常オファーが出て入社まで1ヶ月 が常識のようです。
転職先に人事、転職エージェントなど、このスケジュールで動いていきます。
能力、人柄のマッチングが良くても、ここをモタつくと
オファーが出ません。
能力、人柄のマッチングが良くても、ここをモタつくと
オファーが出ません。
つまり、
転職活動→現職に退社意思を伝える→3週間~1ヶ月→退職→1ヶ月以内に入社
転職活動:1〜2ヶ月
退職日まで:3週間~1ヶ月
退職してから入社まで:1ヶ月
一般的に4月入社、10月入社に向けた求人の窓口が多いです。
外資は12月期末が多く、1月入社もみられますが、、、、
入社タイミングは、求人によりけりです。
自分自身のスケジュールコントロールが必要です。
長くても3〜4ヶ月、場合によっては3週間ほどで
転職しようと考えてから、実際の転職までが完了します
転職活動:1〜2ヶ月
退職日まで:3週間~1ヶ月
退職してから入社まで:1ヶ月
一般的に4月入社、10月入社に向けた求人の窓口が多いです。
外資は12月期末が多く、1月入社もみられますが、、、、
入社タイミングは、求人によりけりです。
自分自身のスケジュールコントロールが必要です。
長くても3〜4ヶ月、場合によっては3週間ほどで
転職しようと考えてから、実際の転職までが完了します
だれも教えてくれない、転職の仕方。 転職TIPS01
だれも教えてくれない、転職の仕方。
3ヶ月の転職活動を通して分かったことは、生き方でした。
Who I am
僕は今年33歳の既婚男性で子供はいません。
大学卒業後、海外に留学しインターンシップを経て日本に帰国しました。
アパレル業の営業アシスタントからスタートし、教育事業の企画、SPやOOH、メディア(紙・Web)の制作会社のプロデューサーとして勤務してきました。
その後、直近ではデジタルマーケティングの会社に入り、プロデューサー、プロジェクトマネージャー
プランナーとして働きました。気がつけば3社の転職を既に経験していました。
懸念点は、当時直近の会社の在籍期間です。1年強でした。
今まで、キャリアプランとして
広告代理業務の下流から上流へ
少しずつですがキャリアアップするよう転職をしてきました。
直近では大手の広告代理店の子会社で勤務しました。
近年の潮流を受け、デジタルソリューションの提案
ソーシャルプランの運用、Web制作がメインでした。
戦略立案などに上流から入ることができず
打ち合わせのテーブルを介していても書記などに徹する業務
承認フローが複雑で、制作や接待にしても常にお伺いをたてる必要がありました。
制作作業などやりがいは感じることができます。
このスーパー体育会系の社風の中、体力・気力勝負でした。
会社の役員レベルは本社からの出向、マネージャクラスは中途入社の40〜50代でした。
どこの会社もそうかもしれませんが、個人、部署のPLを達成するために頑張りながらも
マネージャーにマネージメントしてもらえることはありませんでした。
部署内の人員配備と席替え、フェイスブックを使ったグループメールで報告。
そんな日常の中、海外出張中のことです。
メールで次期からの人員配備、組織替えについて
様々な情報・憶測が飛び交っていましたが、どこか聞き流していました。
いつものことだなーっと当時は傍観していたように記憶しています。
転職タイミング、それは突然に。
海外出張中、メール内で人員配備、組織替えについて飛び交っていたことは認識していました。
決算の期末でしたし、企業人としては、いつもの光景です。
帰国後、早速2者面談があり、ラインのリーダーより色々と聞かされました。
所属するライン(班)がミックスされ
新たなメンバーと仕事をしていくことを聞かされました。これ自体、いつも通りのことでしたが仕事内容よりもチーム分けに終始するマネージメントと話をする中で、「退職させてください。」と口火を切っていました。